アヌラダプラ

アヌラダプラはスリランカ最初の首都で、スリランカで生まれ育ったパンドゥカバーヤ王によって創建されました。この町は紀元前4世紀から紀元後11世紀シンハラ人の都とされました。この頃、インドのアショカ王の息子、アラハト マヒンダがアヌラダプラを訪れデバナムピアティッサ(Devanampiya Tissa)王に仏教の教えを説きました。これを機に、スリランカ人の生活に仏教が浸透し、仏教がこの国の主要宗教となりました。新たな文化が生まれ、アヌラダプラの町にたくさんの寺院、僧院が建てられました。

アヌハドプドラ時代に聖なる菩提樹と仏歯の一部がこの頃インドから届けられました。幾多に渡り南インドの侵略者によりアヌラダプラは支配されたくさんの寺院が壊されました。やがて、シンハラ族の王がアヌハドプドラの権力を取り戻し、破壊された寺院の修復に取り掛かりものの、南インドからの侵略は止まらず首都がポロンナルワに移されることとなりました。今日は古代アヌハドプドラのシンハラ族の首都の遺跡の驚異に出会うことができます。ユネスコはアヌハドプドラを1982年に世界遺産登録しました。